アプリをリリースした。インストールが伸びなかった。でもちょっとだけわかった_その1
こんにちは。
n5appsの中丸です。
そういえばn5appsについてまだ説明がなかったので、最初に簡単に触れたいと思います。
現在メンバーは5人、全員会社の同期です。メンバー構成はエンジニア4人、デザイナー兼何でも屋さん1人(僕です)の体制です。基本的に作業は週末集まってゴリゴリ進めているというかんじです。まだまだ試行錯誤の毎日ですが、これからも楽しくやれたらなぁと思ってます。
さて前置きが長くなりましたが今日のタイトルの内容について。
僕らはいま実質3つのアプリをリリースしておりますが、その中でもどんぐりの背比べですが差があります。なんでこんなに差がでたのか、、、というのをちょっと振りかえってみました。もちろんこれはただの推測でして、データを基にしたとかではありません。なのでメンバーの皆さんご了承くださいw
【わかったこと①】アプリを何回使ってもらいたいかを考えないとダメ
アプリのユーザーさんが増えていく理想の流れですが、1)ユーザーに遊んでもらう→楽しいと思ってもらう→やりこんでもらう→レビューを書いてもらう or SNSでひろめてもらう→他の人にも波及していく
当たり前ですが上のような流れが理想ですよね。勝手に使ってもらって、勝手に広めてもらう。。こんな楽な話はありません。
でも実際はそんなにうまくいかないです。特に作り込める時間・リソースがあるチームと違って僕たちは限られた時間の中でやってるわけですからね。だからこそこれだけは!というKPIを最低限決めて、それを実現するためのゲーム性をつくりこまなければならないんです。
、、、、と、かっこいいことをいってみたものの、実際にできなかったから今苦労しています。しかし、やるべきことは見えてきたので、次のUPDATE、もしくはリリースではそれを実現できればと思います。
<次に向けてやりたいこと>
KPI:1UUあたりのゲーム利用回数を10回に設定
ゲーム性に取り入れる施策:
開くたびに違うコンテンツ・デザイン・遊べる要素等があるようにする。
例)ゲーム開始・終了時の一言コメント、ゲームのステージ制、10回ゲームをすると特典?GETなど、、、
もし仮に1UUが10回遊んでくれれば、最低限広告のimpが10回ですよね。
100ユーザーで1000imp、100円くらいの売り上げになればARPUは1円、、、、最低限これを目指して作り込んでいければ、、、と思います。
今週から4月に突入!新生活に突入される方も多くいらっしゃると思いますが僕たちも切り替えてもりもり活動していきます!
それではまた。